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体育大学で育つ growth
体育大学の授業で学べる、競技力アップ法!

体育大学で専門的にスポーツを学ぶことは、自身のクラブ活動での競技生活に大きく役立ちます。スポーツや体育に関する授業は、全体の7~8割。つまり、大学4年間のほとんどが、スポーツに関する勉強です。

体育大学の授業は、どのように競技に活かすことができるのか?

たとえば「スポーツ栄養学」の授業を受けた場合、翌日からあなたの食生活に変化があらわれるでしょう。朝は何を食べようか?夜は何を食べようか?試合が近づいたら何を食べようか?これまでの生活では意識しなかった食の知識が身につき、食生活の改善が競技に良い影響を与えます。他にも、体調を管理する授業やスポーツの心理学、トレーニング方法など、スポーツに関する専門的な授業が、一つひとつあなたの競技力アップにつながります。また、高校までは、指導されることがほとんどだったのに対し、体育大学では指導方法やコーチングを学ぶため、指導する側の視点からも競技を捉えることができます。

実技を通して学ぶ、競技の指導方法

高校や中学校では、サッカーやバレーボールなど、ひとつの授業「体育」で複数の種目を代わる代わる行います。ところが体育大学の授業では、ひとつの授業(単位)につき、実技は1種目のみ。サッカーの授業では、約半年間、サッカーだけを集中して行うことができます。

そして、ルールや特性だけでなく、指導方法まで学ぶところが、高校の体育と大きく異なる点です。たとえば、バレーボールの授業でゲームを行うとき、ゲームに参加していない生徒は何をしたらいいでしょうか?手のあいた学生はただ黙って観戦するのではなく、コートの四隅にボールを持って待機し、常にゲームがスムーズに進むようにサポートさせることも1つの方法でしょう。また、中学校や高校の体育では、ラリーが続かず、バレーボールの楽しさを理解できない生徒が少なくありません。どうしたらいいでしょうか?ラリーの回数を生徒に声を出して数えさせることも1つの方法でしょう。目標が明確になり、また、ラリーの回数が増えることが生徒のやる気アップにつながります。実践を通してより良い指導方法や授業の展開方法を学ぶことが指導者・教員への道です。

国や地域を超えた・さまざまな実習

保健体育の教員免許を取得するためには、教育実習を行う必要があります。あなたの中学校や高校でも、教育実習の大学生が先生としていらっしゃったことはありませんか?今度はあなたが、中学生や高校生を相手に授業を行いながら貴重な体験を通じ、教育について学びます。

さらに体育大学には、小学校や保育園での体育指導実習や地域の高齢者を対象にした健康運動教室、海外でのスポーツの指導など、他にも様々な実習授業があります。たとえば国際武道大学では、カンボジアにおいて、現地の中学生、高校生を対象としたスポーツ競技力向上教室や小学校での運動会などを実習授業の一環として開催しています。カンボジアの未来に貢献することはもちろんのこと、環境や状況に応じて指導内容を変える対応力を学びます。また、渡航準備や現地教育省との交渉などを通じてマネジメント能力を身につけることにもつながります。

スポーツへの熱い思いをカタチにする力をつける授業です。

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